お知らせ 2026.08.25.Tue

CAPPAN STUDIO淀屋橋店に訪問しました。

CAPPAN STUDIO淀屋橋店に訪問しました。

弊社代表の名刺を活版印刷していただくにあたり、印刷の立会いのためCAPPAN STUDIO淀屋橋店へ伺いました。
印刷室へ通していただき、大きなドイツ製の活版印刷機に圧倒される中、CAPPAN STUDIO様の活版の特徴や今回使用している紙の特性などをご説明いただきました。

今回使用している紙は『ニーナコットンオフホワイト 199kg』です。
最高級コットン紙のDNAを受け継ぐ活版適性の良い用紙で、布のように柔らかく温かな手触りが特徴です。
また、表面に凹凸があるため、印圧の強さによってインキが乗る部分と乗らない部分が生じ、ベタ塗り部分は特に個性が出るようになります。
下の写真では、左から右にかけて印圧を強くしています。

印圧は印刷する紙の厚みから計算し、レバーで調整をしています。
CAPPAN STUDIO様では金属版を使用しており、樹脂盤に比べてエッジがはっきりとした仕上がりになるのが特徴です。
細い線や小さな文字もくっきりと印刷されます。

目で見てもわかる紙の凹みですが、手で撫でるとより活版印刷の良さが伝わってきます。
ただし金属版と言えど消耗品。印圧の強さなどによって少しずつ摩耗し、エッジが滲み始めるのもまた醍醐味です。

CAPPAN STUDIO様には作業ごとに丁寧にご説明いただき、質問や要望にも快くお応えいただき、活版印刷への理解と興味がより増した機会となりました。
当日活版印刷を担当いただいた方曰く、印圧までこだわりたい、指定した印圧だと実際どの程度凹むのかわからない、といった方は是非お立会いくださいとのことでした。
活版印刷の魅力にハマること間違いなしです!

 

CAPPAN STUDIO様の公式サイトはこちら

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