メッセージ&インタビュー
MESSEGE & INTERVIEW

President
代表取締役CREATOR
奥田修平

バケモノの由来は「企業をオオバケさせる」ことです。バケモノと一緒に仕事をすることで、その企業をオオバケさせたる意味を込めています。そしてもう1つ大切にしているのが「おもしろく おかしく クリエイティブに」です。

バケモノは、ただ企業をオオバケさせるだけではありません。私は、社員ひとりひとりが持っている能力や個性を輝かせてこそ、最高に面白くてクリエイティブな作品が出来上がると考えています。そのためバケモノでは、働く環境が、個人の能力が最大限発揮できるような空間になっています。そして、社員と社長である私の関係もフラット。そこは、日本企業らしくなくて気に入っています。

また、バケモノでは役職を決めません。みんなが「クリエイター」で統一されています。2年後、3年後の自分の姿なんて想像できませんし、誰にもわかりません。WEB制作こだわず、表現する人・作る人であってほしいから。

バケモノという会社を、社員のみなさんが次のステージに行くときのステップとしてくれても良いと思っています。たとえ、次のステージがバケモノとは全く関係ないところにあったとしても、社員が成長して、「社会の役に立っているということ」が、私には嬉しいことです。

これから就職活動をしていく学生の方は、「自分が将来やりたいことの軸」を持ってチャレンジしてください。「自分のビジョン・軸の実現のために、会社を利用してやるぞ!」くらいの気持ちで大丈夫です。企業と学生は対等であるべきと考えています。みなさんの人間的な魅力や個性を、素直に表現してください。そうすれば、あなたらしく輝ける会社がきっと見つかるはずです。

CREATOR(DIRECTOR / DESIGNER / CODER)
クリエイター

DIRECTOR
ディレクター

離れたオフィスからバケモノをサポート
「ありがとう」の声がクリエイターとして嬉しい!

岡山オフィスにて、仕事の割り振りなどのマネジメント業務や、制作物のチェック、お客様とのやりとりなどを業務として行っています。

もともと大阪オフィスで勤務していたのですが、妻が岡山への転勤が決まったことをきっかけに、リモートワークをさせてもらうことになりました。今は岡山オフィスにて一人で働いています。遠隔地での勤務ですが、不便さや働きにくさはあまり感じていません。オフィスは岡山駅前の一等地にあるのがちょっとした自慢です(笑)

マネジメント業務としては、大阪で働いているメンバーの適性や業務量をきちんと把握して、「この人はどれくらいの案件を抱えているのかな?」「この仕事の振り方は無茶振りになっていないかな?」といったことをしっかりと考えて仕事を割り振るよう心掛けています。

業務柄、お客さまの声を聞ける機会も多いです。バケモノという1つのチームで取り組んだものが形となり、お客様から感謝されるのと、クリエイターとして大きな喜びを感じます。

バケモノには、やりたいことを実現できる環境が揃っています。ぜひ、色々なことにチャレンジしてみてください!

DIRECTOR
ディレクター

避けるべきは理解の不一致。
社内のコミュニケーションはこまめに

ディレクターとして、クライアントと打ち合わせを行い、打ち合わせで出たお客様の課題やご要望を社内の制作チームへ伝える仕事をしています。しかし、仕事はそれだけにはとどまりません。ワイヤーフレームと呼ばれる、ホームページの設計図のようなものを作成したり、社内の業務の割り振りの指示をしたり、幅広い業務をしています。

ディレクターは、最もマルチタスクな業務です。複数の案件が並行していることが多く、全て同時進行で管理しなければなりません。「案件、どんだけ走らせるねん」と思わず突っ込みたくなることも・・・(笑)そんな様々な案件が同時多発しているときこそ、どの人にどう仕事を振れば、円滑に進められるか、と気を使っています。

マルチタスクをこなす上で私が最も意識しているのは、社内外問わず、コミュニケーションの量です。お客さまの要望を的確に汲み取ることができないと、間違ったイメージを社内に持ち帰ってしまうことになります。

ディレクターとしてお客さまのニーズを汲み取り、制作チームをまとめるのはリーダーシップが必要です。また、責任も大きいです。だからこそ毎日ワクワクしながら働いています。

DIRECTOR
デザイナー

経験ゼロでもたくさんのチャンスをもらえる
挙手制の仕事にはどんどんチャレンジ!

WEBサイトのデザインをすることが、私の主な仕事です。デザイナーと呼ばれる仕事ですが、実は、私がバケモノに入社したときは、職務未経験でした。

今の時代、どの会社もデザイナーに求めているのは経験者として実績です。だからバケモノに出会って、経験ゼロから始められる会社が本当にあるんだ、とびっくりしたことを今でも覚えています。

入社当初から、未経験でも多くのチャンスを与えてもらい、1年目とは思えないほどの経験をしました。デザイン以外の仕事でも、やりたいことにはチャレンジしています。バケモノの仕事は挙手制の部分もあって、「取材行きたい人~?」「展示会行ってみたい人~?」というような会話がよくされています。よく手を挙げて、社外のイベントに参加したり、出張に付き添ったりしています。

会社の人数が少ないからこそ、みんなの意見が反映される環境があります。社長や社員同士の距離が近く、常にコミュニケーションを密にとっているため「会社の一員」という意識が強くあります。

CODER
コーダー

バケモノに拾ってもらえてよかった!
のびのびと自分らしく働ける会社

私の主な業務は、コーディングです。WEBサイトのデザインを、実際にプログラミングに移し、ブラウザで見える状態にまで持っていく仕事です。

それ以外にも新卒採用を担当したり、社内のイラストを作ったりと様々な活動をしています。複数の案件が並行していて、締め切りに追われて大変なときも・・・。だからこそ、仕事の優先順位をつけることを心がけているのですが、実際にやってみると手こずることも多々あります。

でもそんなときも、一人で抱えむことはせずに、社内のメンバーに「助けてくださいっ!!!」と泣きついています。困ったときに社内で協力してもらえる関係性がバケモノにはあります。

みんなそれぞれ忙しいにも関わらず、私のくだらないちょっかいに構ってくれたり、おしゃべりに突っ込んでくれたりもするんです。たまに喋りすぎて怒られることもあるんですけどね・・・(笑)そういうみんなの優しい面に助けられています。一緒に働いているメンバーがバケモノのみんなでよかった!と思いながら、日々仕事をしています。

CODER
コーダー

締め切りと直結するから大変だけれど
「バチッ!」と決まる瞬間が嬉しい

私は、WEBサイトの中身を作っていく、コーディングの業務を担当しています。コーディングと聞かれてもピンとこないかもしれません。WEBサイトではクリックをしたら次のページに飛んだり、商品を注文できたりしますよね。そういった、デザインを元に、WEBサイトの核となる部分を作っていく仕事です。

コーディングの仕事で最も大変なことは、締め切りとの格闘ですね。コーディングは、ディレクターがクライアントとの打ち合わせを終え、デザイナーの修正作業などが全て完了してから、最終的に回ってくる仕事です。

ですので、締め切りと直結しています。忙しいときだと、2~3日でコーディングを終えなければならない時もあります。さらに、新規のホームページ作成だけでなく、既存のお客さまのサイトのアップデート業務なども重なると、もう大変・・・(笑)

スケジュール的にタイトな仕事で、大変なことも多いのですが、デザイナーがデザインしてくれた通りに、私が組んだコーディングが「バチッ!」と合うことがあるんですね。もう、すごく気持ち良いです。自然と笑顔がこぼれてしまいます。「これだからやめられないな」と。やりがいを感じる瞬間ですね。

TRANSLATOR
翻訳・ほか

自由とクリエイティブを大切にしたい!
自由な生活を手に入れるためにバケモノへ

僕の主な仕事は、制作チームが作成したホームページの日英翻訳です。その他、展示会で流すプロモーション動画の撮影・編集なども行っています。

東京オフィスでリモートワークをしていますが、動画の編集や翻訳業務は、インターネット環境さえあれば、どこにいて仕事をすることができるので、不便を感じたことはないです。

言語の壁を越えて、クライアントのニーズにどこまで応えられるかが、僕の腕の見せ所です。クライアントが何を求め、どこにこだわっているかまでしっかりと考えてこそ、最高の作品を作り上げることができると思っています。

僕はもちろんこの仕事もバケモノも大好きです。でもそれ以上に、「自由な生活をしたい」と考えています。自由な生活を手に入れたいから、バケモノで働くことを選びました。リモートワークで自由な生活をしながら、クリエイティブな仕事に携われていて、やりがいも感じられます。

とても自由度の高い会社だと感じているので、僕のように、自由やクリエイティブを求める方には最高の職場だと思っています。

2019 NEW EMPLOYEE
2019 新入社員

バケモノの空気感に一目惚れ
ここならきっと、私らしく働ける!

就職活動を始めた頃から、「WEBサイトの制作やデザインに携わってみたい」とずっと思っていました。けれど日本の就職活動といえば、スーツ姿で堅苦しく、厳しいイメージ・・・。そんな私のマイナスのイメージを吹き飛ばしてくれたのが、バケモノでした。

採用サイトでバケモノを見つけて、実際に会社に来てみて、働いている人を見たときの衝撃ときたら、忘れられません!「ここ職場だよね?カフェにでも来たのかな?」と思ってしまうようなリラックスムードに唖然としました。

瞬く間にバケモノという会社に魅力を感じ、虜となってしまいました。その瞬間から、この会社で働きたい!という気持ちが湧いてきたました。「ここならきっと、自分らしく働ける!」そんな思いでいっぱいになりました。

就職活動中のみなさん、なかなか自分に合う会社が見つからず、大変なこともあるかと思います。でも、とにかく自分らしく、前向きに会社を探してみてくださいね!Be yourself!

なんでもやってみたいのは、怖いから
バケモノで経験と知識を蓄える!

初めてバケモノを見つけて説明会に足を運んだ際、デザイン会社らしくないなという印象を受けました。僕は就職活動で、デザイン会社を中心にみていたのですが、デザイン会社といえば、なんとなく古臭くて堅苦しいイメージでした。しかし、バケモノは年齢層も低くて、型にはめられているような会社ではありませんでした。

はじめからバケモノが第一志望で、第二志望の会社から内定をもらったときも、嬉しいという感情より先に、「お前(第二希望の会社)じゃない~!!!」となりました(笑)それほど、バケモノに惚れ込んでいたんです。

そんな思いで内定を獲得したバケモノでは、とにかく、全部やってみたいんです。クリエイターとしてデザインのスキルを磨くのはもちろんのこと、お客さまとの打ち合わせや企画、労務や経理に到るまで、全ての業務を経験してやるぞ!という意気込みでいます。

なんでもやりたいというのは、怖いからです。この先転職など何かしらの形でバケモノを離れるときに、何も武器がないというのは恐怖でしかありません。わからないというのが怖いから、なんでもやってみたいんです。将来なんて、誰も想像できません。だからこそ、多くの経験と知識をバケモノでつけていきたいと思っています。

選考が進めば進むほど、入りたくなる会社
自分らしく成長していきたい!

採用サイトでバケモノを見つけたときに、「自由にできそうだな~」という印象を受けました。採用サイトを読み進めていて不思議に思ったことが、顧客情報や過去の事例を一切書いていなかったことでした。普通デザイン会社なら、こんな商品のデザインをしました!などが書いてあるものなのに・・・と。そこからバケモノが気になりだして、説明会に行ってみました。

最初は軽い気持ちで足を運びましたが、説明会に来て、もう、バケモノに「ズッポリ」とはまってしまいました。バケモノの面接は、個室ではなくオフィスの中で社員のみなさんが働いている様子を見ながら行われます。それまでいくつか受けていた他企業のように、重苦しい面接の雰囲気は一切ありませんでした。

会社に足を運べば運ぶほど、バケモノにハマっていくことがわかるんです。最初は第一希望ではありませんでしたが、選考が進むにつれ、志望度がどんどん上がっていきました。

働いている今でも、最初の印象通り、自由度の高い会社だなと感じています。入社してからも、人と比べすぎず、自分らしくバケモノでメキメキと力をつけていきたいです!

面接に行くのが楽しみになって行った!
誰かのためのデザインに挑戦してみたい

私は就職活動中、自分の性格もあって、2社以上を並行して受けることができませんでした。バケモノは2社目に出会った会社でした。バケモノの前に受けていた東京のデザイン会社の選考は、会社側が「採用してあげる」というスタンスを取っていて、自分のこともあまり話せなくて、素直な面接ができず、悔しい思いをしました。

2社目のバケモノでは、とにかく話を聞こうという姿勢が伝わってきました。もう、面接に来たというよりは、話を聞きに来てもらったのでは?と思ってしまうほど。選考が進むたびに、「また話を聞いてもらえる!」という気持ちが湧いて来て、面接に行くのが楽しみになってきました。

今後は、クライアントの要望に沿ったデザインをしてみたいと思っています。当たり前といえば、当たり前なのかもしれません。ただ、それには理由があります。私は大学でずっと版画をやっていたのですが、版画は、誰かのイメージを形にするものではなく、自分自身のことを表現するもの。だからこそ、今までやったことのない「誰かのためのデザイン」に積極的にチャレンジしていきたい!と強く思っています。

バケモノに入れて幸せ!
会社の一員として、必要とされる人になりたい!

私のバケモノの第一印象は、まず、名前のインパクトでした(笑)それで興味をもち、調べて行くうちに、遊び心があって面白そうな会社だなと思い、選考に進むことに。

面接の中で社長が「就職先を決めるのは人生において大きな決断だから、あなたの意見を尊重します」と言ってくれました。私の就職活動の大きな軸に、人として惹かれ、尊敬できる人たちと働きたい、という気持ちがあったのですが、社長のこの言葉を聞き、バケモノに入社したい!と強く思うようになりました。

私はダンスをずっとしていたこともあり、目で見て、視覚的に人の感情を動かせるものに魅力を感じています。WEBデザインや広告もそのうちの1つです。言葉にしなくても、人の感情を動かせるものや、色々な感情に落とせるもの、そういった、ダンスで感じてきた魅力と通ずるものを、デザインでも表現していきたいです。

そういうスキルを磨きたいのはもちろんのこと、バケモノでは、「私」を人として必要としてもらえるようになりたいです。入社して間もないですが、バケモノは暖かくて優しい会社だということがわかります。こんな素敵な会社に入社できるからこそ、会社の一員として必要とされる人になりたいと思っています。でも何より・・・バケモノに入れてよかった!とっても幸せなんです、私!